地鎮祭のヒ・ミ・ツ 注文住宅新築のイロハ＠岡山
2017/06/12(月)
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京山中学校区
こんにちは！
これからの季節、自分の汗の臭いにイヤになりながらも、頑張ることがナイスミドルの宿命です(>_<)
株式会社サンオリエントの磯崎です！！
先日もつゆ梅雨入りしたにも関わらず、最高の天気に恵まれての地鎮祭を執り行いまして、そこで汗だくになった次第です・・・
写真ではなんだか良い感じに見えますが、実は30度を超える暑さで、宮司さんが一番大変だったと思います！！
ところで、住宅の新築に限らず、ビルや工場の新築でも前もって行うこの「地鎮祭」、どう言う意味があるか知っていますか？？
一般的にはこの地鎮祭読んで字のごとく「地」を「鎮める」ための「祭」として、その土地を治める神様に「これから工事をして建物を建てさせて頂きます。」と言うご挨拶の行事として執り行います。
神様に対しての挨拶であるため、神社にお願いし宮司さんに執り行って頂くわけです。
その土地の神様に対しての挨拶ですから、地元の氏神様をお祭りしている神社にお願いするのが一番良いでしょう！！
なかには、自分たちが頼みやすい（いつもお願いしている）宮司さんにどこの場所で会っても一律に来てもらっている様な業者さんもあるみたいですが、そうなると本質を突いた儀式が出来なくなってしまうので、当社ではその都度現場から一番近い神社を調べてそこにお願いする様にしています。
今回の現場は「岡山市北区津倉町」なので、尾針神社にお願いしました。
この尾針神社には以前にもお願いしたことがあり、いつもお世話になっています。
通常、この地鎮祭の時に「鎮め物」という基礎に埋め込む物をもらったり、屋根裏に置く「お札」をもらったりしますが、これはその神社によって様々違います。
今回は「鎮め物」を頂き、中に入っている物まで見せて説明して頂きました！！
こちらでは備前焼の焼き物に念を入れ鎮め物として使うそうです。
なかなかこういった物を見る機会はないので、ありがたいですよね！？
今回のように、神社にお願いして氏神様にご挨拶するのを「神式の地鎮祭」と言いますが、また違ったやり方もあります。
お寺にお願いして「仏様」にご挨拶する「仏式」と言うこともまれに行います。
これは、お施主様のお考えによりますので、どちらが良いか悪いかと言う様なことではないと思いますが、物事の節目として何らかの形でキチンと執り行う方が良いのではないでしょうか？（なかには面倒だから良いと言う方もおられますが・・・）
この後、ご近所に対しての挨拶回りも一緒に行ってきました(^o^)
一つのテクニックですが、地鎮祭の日に挨拶に行くと、ほとんどの場合先方から「おめでとうございます！」と言って祝福してもらえますので、なんとなく気持ちの良いご近所ライフのスタートが切れます！！
実は、この土地は非常に苦労して見つけた土地なんです(^^;)
伊島小学校・京山中学校区という岡山市のゴールデンエリアで家を建てたいという信念の元、色々当たっていましたがそうそう見つからず（探している方はよくお解りだと思いますが、そもそも売り土地がないんです・・・）、どうしたモノかと考えあぐねている時にここの場所で１００坪を超える売り土地が出たのです。
値段もそれほど高くなく、近隣相場から見れば割安であったものの、さすがに１００坪は大きすぎる、でも半分ならちょうど良い。
と言う事で、当社でこの土地を押さえ、半分だけ購入して頂いたと言うわけです。
いわゆる「共同購入」という手法ですが、決済までに分筆もし、それぞれの所有権を設定しますので事後のトラブルはありません。
と言うわけでこちらの土地、もう半分残っています！！
今までにも大して宣伝してもいないのに結構問い合わせがあり、検討されていましたが購入には至っていません。
当社の建築条件をつけているので、それが嫌な方もいらっしゃるでしょう・・・
今後はこちらのお宅が形になっていき、どんな家が出来るのか実際に隣で見て頂けるのでイメージがしやすくなると思います！！
詳しい物件案内はこちらからどうぞ↓
人気の「伊島小学校＆京山中学校区」54坪の更地です。ついにベールを脱ぐ激レア物件！！
さあ、これから工事が始まっていきます。
こちらで土地をお探しの方も一度検討されてはいかがでしょうか？？
当社が売り主ですので、通常不動産屋さんに払う仲介手数料が不要です（今回であれば約９０万円得します！！）。
それでは連絡をお待ちしております。 0120-445-085
磯﨑
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コンクリート住宅から木造住宅まで、何でも任せられるのは岡山で当社だけ！！
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