なぜＲＣ住宅を建てたのですか？災害に強い家を建てたい！Ｔ様の場合
2023/12/28(木)
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コンクリート住宅 岡山
みなさん、こんにちは。
岡山でマイホームを建てる、買うならサンオリエントへ。
山本です。
マイホームを建てようとご検討のあなたへ！
「ＲＣ住宅を建てる」って選択肢があるとご存じでしょうか？
ＲＣ住宅というと、大きな豪邸とかマンションとかイメージされる方が多いのですが、
実は、３０坪前後の住宅も建てることができます。
「ＲＣ住宅」って何？何がいいの？という方はコチラ↓↓↓
①RC住宅ならサンオリエント
②世界でたった1つのカッコいい家を建てたいあなたへ。
サンオリエントで、ＲＣ住宅を建てていただいた方のお声に
「ＲＣ住宅に興味をもって調べたけど、実際に建てた人がまわりにいないから、ほんとのことが分からず不安だった」というのがありました。
ということで、題して
【ＲＣ住宅を建てた人がまわりにいないから聞けないんですシリーズ】をお届けしていきます。
- なぜＲＣ住宅を建てたのですか？
T様 災害に強い家にしたかった←今はココ
N様 カッコイイ家が建てたかった
O様 静かに安心して暮らしたい - ＲＣ住宅って高いですか？
- 実際の住み心地はどうですか？
- ＲＣ住宅はやめて木造にした人いますか？
- ＲＣ住宅、どこに相談したら建ててもらえますか？
今回は、「災害に強い家にしたい！」という想いから、ＲＣ住宅を建てられたＴ様のお話です。
YouTubeでもお話いただいてます。
岡山の注文住宅の事ならサンオリエント
T様（2020年1月お引渡し）
—なぜ、ＲＣ住宅を建てたいって思われたのですか？
T様：私がコンクリートの『型枠』の会社を経営しているので、ＲＣ住宅が身近なこともありますが、私たちが暮らしていたのは、親から引き継いだ木造の家でした。
それが、2018年の西日本豪雨で自宅が被害にあい、建て替えるなら、家族を守る家にしたい！それはやっぱりＲＣ住宅だ！と思ったのです。
—2018年の豪雨。ずっと岡山に住んでいますが、あんなことが身近で起きるとは想像していなかったです。災害後ずいぶん経って、真備町あたりに行きましたが、町がこんなになるのかと、、、。
T様：我が家の地域は、真備町ほどではありませんでしたが、災害の怖さを体感しました。
—私が住む地域は浸水もなく、大雨だけだったので、当初は状況をテレビでみるだけで、どこか遠い町の話のように「実感がなかった」というのも正直な気持ちです。実際にご自宅が浸水して、しばらく避難生活をしているというお話や、水に浸かった後の家の後片付けが大変だというお話を聞いていくうちに、家と災害についてより、深く考えるようになりました。
T様：災害が少ないと言われる岡山での出来事ですが、多くの方が幸いにも、体験されてないので、リアルでないと感じている方が多いかもしれませんね。
でも、日本の気候は年々変わってきているので、これからもっと大雨とか台風とかあるかもしれないですよ。他人事でなく、自分事として一度考えておかれたほうがいいと思います！
—そうですね。実際、台風の多い沖縄では、約74％がＲＣ住宅です。
（令和３年調査【おきぎんマーケティングレポート】 沖縄県内市町村における 住宅着工の動向分析 より）
我が家は重量鉄骨住宅（柱が鉄骨で床と屋根がコンクリート）ですが、室内にいると風や雨の強さに気づかないということに暮らし始めて驚きました。
木造（昭和58年築ですので古いですが）の実家で暮らしていた時は、大雨だなとか、風が強いなとか、外の様子がわかっていたし、台風の時は怖かったです。子供の時は特に。
構造だけでなく、窓の性能が昔と今では違うこともありますが、今の家では台風の時に「怖い！」という感じはなく、守られている安心感があります。だから外に出て、思ったより風がすごかった！とかしょっちゅうです。ＲＣ住宅だとより、そうでしょうね。
T様：外の音も聞こえにくいですし、風で建物が揺れることもないので、ほんとに守られている、安心できる家です。
以前住んでいた家では、電車が止まるときの「キーン」っていう高い音が聞こえていたのですが、今は全く聞こえないです。見学に来られる方がみなさん、静かだと言われます。
—線路が近く、前の道路も車がけっこう通ってますけど、感じないですよね。いつもOB様宅見学会でご協力ありがとうございます。
T様：我が家を見学して、多くの人にＲＣ住宅ってこういうのかというのを実感してもらえたらって思います。そして安心安全な家が岡山でもっと増えて、命を守る家を建ててほしいと思っています。
ＲＣ住宅を建てられた方のお話し、いかがでしたか？
次回は
「カッコイイ家が建てたかったＮ様」のお話をお届けします。
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サンオリエントでは、木造に鉄骨造、鉄筋コンクリート造までゼネコンで様々な経験を積んだ一級建築士が始めの段階から打合せに参加いたします。また、建築士の資格保有者が現場監督をいたします。豊富な知識と経験からどんな質問・疑問にもベストな答えをお返しできるでしょう！例えば、想像上のこんな風にしたい！も施工上には問題ないか、施工方法によってはもっといいプランがあるのではないかなど、直接ご提案できます。
「こんなお家に住みたいけど、どうしたらいい？」と注文住宅についてお悩みの方、是非一度ご相談ください！
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