2016.12.15

クリスマスのテーブルコーディネート~おしゃれに見えるディスプレイのコツ①~

住宅コラム

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みなさん、こんにちは。

遮熱材リフレクティックスで寒い冬を暖かく過ごせる家を建てましょう!

サンオリエント 山本です。

もうすぐ、クリスマス

なので、おうちでできるクリスマスディスプレイ&そのコツをご紹介します。

月1回通ってます、テーブルコーディネート教室での作品です▼

 

 

 

 

▼置きリース

 

 

 

 

蔓を輪にしたリースは、「ホームセンタータイム」のお花屋さんにも売ってますし、自分で作ってもいいですね。

私は、これとは別に、キウイの蔓で、リースを作ってみました。

置いたリースに飾りつけて、テーブルに置いてます。

このリースは枯れませんので、一回買って、毎年違う飾りをつければ、色々楽しめるそうです。

赤いリボンを巻き付けたり、“わた”をつけたり、ぐるっとグリーンをさしたり。

▼ケーキセット

 

 

 

 

ケーキに巻いているのは、ローズマリーを輪にした小さいリースです。

ランチョンマット替わりに、アンティーク調の黒板額の上に置いています。

▼丸いボール(ワインの蓋だと思います)を二つ重ねて飾りにして、ゴールドクレストを挿しました。

 

 

 

 

自分で飾るのってムズカシイ。。。という話をよく聞きます。

前職のショールームではディスプレイもしてたので、そこで編み出したキホンの法則ですが、

三角形を作るようにする

高低差を出す

適度に何もない空間を作る

大きいと分かりにくいので、小さい飾りを例にします

上の「丸いボールの飾り」ですが、2つだと間が抜けてみえる。なので、丸い飾りは3つにして、三角形を作ってます。

そして、高低差を出すために、ゴールドクレストを奥に(写真だと横ですが、実際は奥に置いてます)。

置いてるお皿には、他に何もおかず、適度な空間を作る。

という感じです。

ご自宅で、何かを棚に飾るけど、どこかヘン?というのは

たぶん、平面的にダラーっと並べているので、雑然と見えているのかも。

棚の一部にぎゅっと寄せて、何もない空間を作って、

なんとなく、三角形になるように並べて

(これがムズカシイこともありますが、テーブルコーディネート例では、ケーキセット2つとセンターの飾りで三角形を作っています)

正面から見た時、高低差を作って動きをだす。

(テーブルコーディネート例では、細いキャンドル、ワインボトル、ケーキスタンドですね)

この法則で、なんとなーくまとまりますよ

他にも色々コツはありますが、また、次回!

 

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