2018.12.26

岡山市北区 学南町2丁目アパート新築工事 外部・内部仕上工事進捗状況

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こんばんは、岡山で木造・鉄骨・RCの注文住宅をお考えなら株式会社サンオリエントまで!青木です。

 

前回ブログ からだいぶ間隔が空いてしまいましたが学南町2丁目アパートの新築現場の進捗を紹介していきたいと思います!

 

前回の躯体工事完了時点から施工の流れをさらっと紹介しますとまず型枠が取れたら一番にサッシを取り付けます。

 

 

▼アルミサッシ取付状況

 

 

あらかじめコンクリート躯体に仕込んでいたサッシアンカーと呼ばれる金物に溶接して固定していきます!

 

▼サッシ取付完了

 

 

サッシが取り付いたらサッシと躯体の隙間にモルタルを詰めてきます、これを建築業界では「トロ詰め」と呼びます。

 

トロ詰めの次は窓枠を大工さんに取付してもらい外周面の壁、屋根下の天井に発砲ウレタンと呼ばれる断熱材を吹き付けていきます。

 

▼発砲ウレタン吹き付け状況

 

 

写真の天井に突き刺さっている棒は天井下地を吊るすためのボルトの穴でウレタンを吹き付けた際にボルト穴をつぶさないように

 

割り箸を穴に差し込んで養生しております。

 

 

自分もRCの現場を初めて見たときになんで天井に割り箸が刺さっているんだろう?と不思議に思いました(笑)

建築現場では専用の特殊な工具もあればたまに普段の生活などでよく見かけるようなものが意外な使い方をされていたりします。

断熱工事が完了したらユニットバス据付~内装下地工事と進んでいきます。

 

▼天井・間仕切り壁下地組状況

 

 

木造では大工さんが木で下地を組んで行きますが鉄骨造やRC造ではこのLGSと呼ばれる軽量鉄骨下地材が使われるのが主流になります、材料自体も軽くて木下地と比べて組むスピードも早いのがメリットです。

 

下地が組めたらボードを貼りクロスを貼って仕上げていきます!

 

 

現在1階が完了しており年内に2階のクロスも貼り終る予定です

 

さて次は外部の工事です、まず型枠が外れたら躯体の不陸等の悪い部分を左官屋さんに直してもらい、その補修が完了したらタイル工事・塗装工事・防水工事と仕上業者さんの出番になります。

 

▼外壁タイル貼り状況

 

 

今回は弾性接着剤貼りという工法で施工しており従来多かったのはモルタルで施工する圧着張りでしたが最近は剥離の恐れがある等の理由で接着剤貼りが多くなってきているそうです。

 

 

現場に入ってくるタイルは効率よくタイルが貼れるよう均等に目地間隔を空け表面に薄い紙で糊付けされて1つのユニット形式になって搬入されてきます。

 

タイルが張り終ったらこの紙を剥がしていく流れになります。

 

 

年末年始休暇までににギリギリタイルが張り終るかどうかという状況です

 

今年のブログ更新は今回が最後になると思いますがまた来年引き続きの様子も紹介していきますのでよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

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