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雨天時の墨出しは憂鬱になります。。。その理由とは?

2017/04/07(金)

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墨出し

こんにちは、岡山で木造・鉄骨・RCの住宅をお考えの方は株式会社サンオリエントまで!青木です。

岡山も桜が開花しお花見シーズンになりましたが最近雨の予報が多く天気予報を見ると来週中ごろぐらいまでずっと天気が良くないみたいですね

せっかくのお花見の予定が雨が降られて困るという方も多いと思います

雨が降って困るといえば建築工事で建物の位置などを出す墨出し作業の時です。

昨日も岡山県総社市で新築工事中のY様邸新築工事の基礎立ち上がり(木の土台が乗る部分です)の墨出しに行っていたのですが天気予報で雨が降る可能性があったので早く終わらせないとダメでした

なぜ雨が降ると墨出し作業が困るのでしょうか?

まず1つ目の理由の前に墨を打つときはこちらの墨つぼという道具を使います。

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墨つぼとは糸に墨汁を染み込ませピンと糸を張った状態で対象物に糸をはじき当てることで長い直線を引ける工具です。

仕上げ面に墨を打つ時はチョークラインという墨汁がチョークの粉になったものを使ったりします。IMG_1035

こちらの場合原料がチョークを粉末状にしたものなので墨を打ち間違えても濡れぞうきんなどで拭けば消えます。

墨は一度打ってしまえば雨などで濡れても消えることがなく便利なのですが、いざ墨を打つ時に雨などで床のコンクリートが濡れていると墨がにじんだり付かなかったりします。これが1つ目の理由で2つ目の理由は墨出しをする際1番初めにまず基準となる親墨を出します。親墨はトランシットという機械を使って基準となる直線とその直線に対する直角の直線を出します。

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しかしこのトランシットという機械は精密機械なので雨などで濡れると故障や精度が狂う恐れがあり雨の日の作業では機械が濡れないように養生したりとけっこう気を使います

工程に余裕があれば日にちをずらせますが墨出しが遅れる=その後工程も一緒にずれるので今までの経験上だいたい少々の雨なら土間コンクリートの上の水をぞうきんやスポンジで吸いながら墨出しをやっていました

昨日の墨出しは土工さんや型枠大工さんも手伝ってくれたおかげで無事雨が降る前に墨出し完了したので良かったです

 

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